八丈島おやこ劇場{あびの実」第76回公演
アフリカン★ダンス★イズ★ファン(アサンテプラン)
2012年5月26日(土) 八丈高校視聴覚ホール
ジャンボ(こんにちは)!!
「あびの実」ホームページでたくさんの写真と一緒に
この公演の模様が紹介されていますが、
みなさん、ご覧になりましたか?
⇒CLICK!
フロアー席に陣取っていた子供たち、
ダンスレッスンに果敢に(?)挑戦された皆さん、
フォーカスされていますよ−。
臨場感あふれる公演の報告は
ホームページで楽しんでいただき、
このブログでは、例のごとく裏話をご紹介。
国際交流をテーマに
アフリカやアジアなど世界の民族音楽コンサートを主宰する
アサンテプラン代表のトニー・山本さん。
本業顔負けにスゴイのは多彩な昆虫収集です。
なにしろ、トニーさんが行き来するアジア、アフリカ、中南米などの熱帯地方は
大きく、華麗な生き物の宝庫。
ちょっと見せてもらったトニーさんの携帯写真は
ヘラクレスやらゾウカブトムシやら
稀少で貴重な昆虫類のオンパレードでした。
このトニーさんのコレクションに
O君がプレゼントした八丈島固有種のナントカクワガタが(名前を忘れた)、
加わることになりました。
この種は、他の豪華なクワガタにまさるとも劣らぬものだそうな。
こんなウリもあったのですね、八丈島は。
ピアノの名手、小説家など多彩な才能の持ち主リスタ・エリア氏は
日本人と結婚し、2人の男の子のパパ。
公演日は、次男の運動会だったそうです。
アフリカのしなやかなDNAは子供たちに受け継がれ
二人とも運動が大得意。
次男は徒競走で一等になり、
長男はサッカークラブのエースだとか。
私たちは思わず
「全日本チームでの活躍待ってまーす」と言ってしまいました。
さて、今回の主役、アブドゥ・バイファル氏。
ダンスはもちろん、雰囲気も、かっこいい。
編み込みヘアを触らせてもらいました。
毛糸のようにフワフワでしたよ。
私としては、ダンスを教えてもらうより、
もっともっと彼自身のダンスを見たかった!!
その彼の違う顔は・・・・・・
残念ながら、携帯かけまくりの姿しかお伝えできません。
なぜか、全世界の誰かしらといつも通話しているのだそう。
お忙しい、のですね、きっと。
ところで、セネガルとタンザニア紹介コーナーがありましたが、
このブログで予習済みの皆さんは
「キリマンジェロ!!」と言えたでしょ。
ほとんど知らないアフリカ諸国、ですが、
これを機会に毎日の報道に注目したいですね。
アサンテプランの皆さん、アサンテ(ありがとう)!!