- 2014.06.26 Thursday
【ひよこクラブ】7月の活動について
昨日、今日と梅雨の中休みのような陽気ですが、週末は再び雨のようですね。
あと少しで夏本番。元気に梅雨を乗り切りたいですね!
さて、7月の活動予定です。
7月3日 七夕イベント
(保健福祉センター)
7月10日 7・8月お誕生会
(保健福祉センター)
7月17日 大潟浦園地水遊び
(大潟浦)
※雨天時は大賀郷公民館でお茶会をやります
7月のバレエレッスンスケジュール
キッズ
10日(木)16:45〜17:45
11日(金)16:00〜17:00
13日(日)10:00〜11:00
15日(火)16:45〜17:45
ジュニアB
10日(木)15:45〜16:45
12日(土)17:00〜18:00
13日(日)11:00〜12:00
15日(火)15:45〜16:45
ジュニアA
10日(木)17:45〜19:00
12日(土)11:30〜12:45 アイコロ
14日(月)15:45〜17:00
15日(火)17:45〜19:00
16日(水)16:00〜17:15
ポワント
11日(金)17:00〜18:30
12日(土)10:00〜11:30 アイコロ
13日(日)17:00〜18:30
14日(月)17:00〜18:30
16日(水)17:15〜18:45
18日(金)14:00〜15:30 アイコロ
まとめ
17日(木)15:15〜16:30 2、3年生
16:30〜17:40 1年生、保育園生
17:40〜18:50 4年生以上
大人クラス
11日(金)10:30〜12:00 アイコロ
14日(月)10:30〜12:00
18日(金)10:30〜12:00 アイコロ
7月7日(月)までのご予約をお願いいたします。
クラスは年齢・レベルによって分けさせていただきます
*これからバレエ用品購入を考えておられましたら*
レオタードはスカートがシンプル形 タイツは薄いピンク系肌色
バレエシューズもピンク系、もしくは白でよろしくお願い致します。
(今持っている物はそのまま使っていただいて大丈夫です!!)
わからない事がございましたら相談にのります。
フナリンです
6月8日、野あそび隊第2弾
「一日冒険あそび場」を
垂戸海岸キャンプ場で開催しました〜
梅雨入りしてしまったので
お天気が心配だったのですが・・・
最初だけちょっと小雨がぱらついたものの
その後はめちゃくちゃいい天気
赤ちゃんから大人まで、
スタッフ含め、127人が参加して
外での遊びを思いっきり楽しみました
今回の目玉企画はこれ・・・
「遊ぼうパン」を焼こう
棒にくるくるパン生地をまきつけて・・・
炭火でじ〜っくり焼きます
焼きあがったパンは
スタッフの手作りジャム(あびの実、桑の実、キクチレモン)
やマーガリンをつけて
おいしくいただきました〜
棒パン以外に、
季節の味たこうな(≒島のたけのこ)も
たくさん焼きました
「好きなもの持ってきて焼いていいよ〜」
とお知らせしておいたので、
ウインナーとかバナナとかを焼いていた子も
今回は焼き場があんまりたくさん用意できず、
持ってきたけど焼けなかったって方
もいたかもしれません。
ごめんなさい。
次回、焼き物をやるときはもっとかまどを用意しますね〜
こちらの2人がせっせと洗っているのは
昨日とれたばかりのじゃがいも。
たくさんあったので、ゆでてみんなで食べました
ちっちゃい子たちは
泥んこ遊びに夢中
大人気だったのが、木工コーナー。
みんな、とんかんとんかん、思い思いのものを作ってましたよ
段ボール遊び
今回もダイナミックな作品がたくさんできました〜
次回の「一日冒険あそび場」は
9月23日(祝) に開催予定です
そしてほかにも・・・
「ナイトハイク〜流れ星をみよう」(8月17日)
「八丈の月見〜場踊り体験」(9月6日)
の2つの企画を実施予定です
ご期待ください
→あびの実年間スケジュールは こちら(CLICK!)
八丈島おやこ劇場{あびの実」第82回公演
風の子バザール 劇団風の子・東京
2014年5月25日(日) 三根小学校・体育館
6月13日、サッカーワールドカップ開幕!!
このことを大多数の人は知っていても
日本がどのグループに属し
そこにはどんな国が入っているか
必ずしも知っているわけではないのでは?
たまたま調べて知っている私なのですが、
日本はAからHまである中のCグループに属し
コロンビア、ギリシャ、コートジボアールと対戦するのです。
ではこの国々がどこにあるのか
必ずしも正確に知っているわけではないのでは?
と、こんな前振りから入ったのも
“風の子バザール”のお話が世界各地に及び、
それがどれも面白く好評だったので、
こんなことをきっかけに子供たちが(私たち大人も)
世界のいろいろに興味を持ち
知ることになったらすばらしいなと思ったからです。
といってもこの日紹介されたのは
イタリア、ミャンマー、ロシアの3つのお話。
舞台はなにやら雑多な生活用品が置かれたバザールテント。
その狭い空間で、
たった3人の、
背の高さも年齢も性格も(?)違いそうな役者さんが
衣装を変え、楽器を変え、声色を変え、
様々な人物、年齢、動物を演じ分ける。
だんだん年をとっていくお年寄り
連れ歩く動物が徐々に大きくなっていくさま
おぎゃあと生まれて少年になっていく成長ぶり
そうやって
目の前にないものを巧みな演技で観客に見させ、
演じられるお話の展開が観客の予測を超える。
だから、子どもはもちろん,大人だって引き込まれてしまった。
イタリア民話“ギアッコと豆”「世界の民話」(実業之日本社版)
“豆を食べた,ネコを食べた、イヌを食べた,ブタを食べたウマ”
言えるかな?
ミャンマー民話“ヒヨコと大ネコ”「世界の民話」(実業之日本社版)
突如変わった大ネコの顔、ちいさい子は怖かったかも?
ロシア民話“フエふきイワヌーシカ”(偕成社刊)
おなかの中から突如“おぎゃあ”と生まれた赤ちゃんがかわいかった。
やがて成長してみんなが踊らずにはいられないフエふき名人に。
劇団によると
作品を選ぶポイントは
その国や民族の特徴が出ているもの、だそうです。
お話の元になった国の場所を調べたり、
作品そのものを読んでみたり、
公演鑑賞その後をご家族で膨らませたら
きっと数倍舞台を楽しんだことになるでしょう。
だから、“親子で一緒に舞台を見る”って貴重なのです。